ちょwwwコルマールってまぢで美女と野獣がハウルの動く城にのってやってきたみたいな街なんですけど!!
・コルマールの街が可愛すぎてやばい
・ハウルの動く城のあの建物発見
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9月12日
〜コルマール〜

今日はコルマール散策の日です。
昨日ちらっと見てしまったコルマール。
もうだいたいの雰囲気はつかんでおります。
あの映画でしょ。あの映画。

こちらがツーリストインフォメーション。
コルマールはとっても小さな街で日本でもあまり知られてないんですけど、ヨーロピアンのおじいちゃんおばあちゃんツーリストがものすごく多いんですよね。
なので、こちらのインフォメーションセンターも朝から大忙しっぽかったです。
なんと嬉しいことに

日本語発見しました。
日本語のガイドが置かれてるなんて嬉しいですね〜。

こちらにも日本のマーク。
これ実は…

観光用の汽車です。
こんなサービスもあるんですね〜。
これに乗ってコルマールの街中を散策するっていうやつですね。
その時の説明がきっと日本語で聞けるのでありましょう。

これがコルマールの街並み。
カラフルな建物がズラーッと並ぶかわいい街コルマール。

なんちゅうかわいい街やねん。
実はこの街

美女と野獣のモデルになった街とも言われてるんですよ。
なるほど、木で枠が作られてて三角屋根。
確かに似てるといえば似てますね。

確かによく似てますね。
すごいですね、ディズニーのアニメのモデルになる街って。
美女と野獣ってフランスの話やったんやろか。
でもね、ここはもっと皆さんに馴染みがある映画のモデルでもあるんですよ。
むしろ、美女と野獣のこと忘れていいと思う。

これです。
これと全く同じものがある映画に写ってるんですよ。
それがこの映画

ハウルの動く城!!
なんか真ん中の上の方でハウルがソフィーと一緒に飛んでますね。
このシーンの右側の建物。
全く一緒笑
うちのホストのエミリーにこの映像見せたら
『あら、コルマール』
ってゆーてたくらいです。
ほんまに同じやつですよね。
すげーなこれ発見した人。
どんだけマニアックやねん。

こんなかわいい街があるんですね。
フランスって。

そりゃ女の子好きやでこんな街。
僕もまぁ好きやけどあれやからね。
おっさんやからね。
この街を一人で歩きながら
『わー、ハウルの世界そっくりだー!ちょーかんどーするー』
みたいな事を声には出さずに心の中で唱えてるおっさんやからね。

コルマールの街はお花もたくさん咲いております。
いやー痛い。
おっさんがお花がいっぱいの街を一人で歩くなんて痛い。
痛くなーい!!!!

お花いっぱいの街歩いても痛くなーい!!!!
僕はもう痛覚というものを忘れてしまったようです。
特にメンタルの部分ですね。
もう、どっかでざわついてるレベルの事があっても僕はびくともしません。

こちらのコルマールではなんとボートにも乗れちゃうんですよ。
おっさんが・・・

花が咲き乱れる美しい街に流れる川を・・・

ボートに乗って進んで行く・・・
い・・・
痛い。
僕にはできない。
だって、これ横二人並びでしょ。
僕の隣の人にご迷惑をかけてしまいかねない。
(記念写真的に)

暑さに負けて家に避難しました。
めちゃくちゃあついコルマール。
気温が35度くらいある。
9…9月のフランスで35度…
プールはいれるやないか…

そして日がかげってきてから再びお散歩です。
これくらいの明かりの時だとまた雰囲気ががらっとかわりますねー。

こういった静かな雰囲気もいいですね。
太陽が高い時の色はなんとなくぱーっとした華やかさがあってそれはそれでいいけれど。
僕にはこれくらいの明るさがちょうど良い気がします。
コルマールはとっても小さい街。
こういったかわいい雰囲気の場所はセンターにすこーしだけあるくらい。
2時間もあればすべての通りを行き着くせるんじゃなかろうか。
そんな中でも一番僕が気に入った場所が

ここね。
絵ハガキみたいでしょ。
こんな素敵な街を観光できるおっさん。
相当心強くないと無理ね。

今日の晩御飯はクリームシチューにしました。
ルーは売ってないので小麦粉からです。
クリームシチューってフランス料理っぽいけど、日本料理なんですよね。

煮物とか作っても良かったんですけど、小さい子供おるからね。
肉じゃがとか筑前煮とかよりはクリームシチューの方が喜ばれるやろうなぁと思いまして。
『オイシー!オイシー』
この日本語だけ覚えてくれました。
もうそれだけ覚えてくれたら十分です。

すっかり仲良しです。
フランス語しか喋れないんで僕とコミュニケーションはとれないんですけど、いっぱい話してくれるんですよね。
こんな時、僕も言葉ができればいいのになぁってものすごく歯がゆく思う。

フランスでは通常英語教育が開始されるのは11歳12歳ごろらしい。
もちろん学校によっては小学校の時から開始されるみたいなんですけどね。
ヨーロッパは比較的英語が通じやすいって思ってる方も多いかもしれませんが、それはちょっと誤解があります。
もちろん流暢に話せる方の分母はヨーロッパの方が多いでしょうけど、それは北欧とドイツ・スイス・オランダに限ってやと思う。
フランスももちろん話せる人はいっぱいいるけれど、そんなに流暢ではない方がほとんどかもしれません。
英語教育が開始される年齢の違いもやっぱり関係するのかもですね。
北欧の場合は小学校の低学年から開始だし、ドイツは9歳からやってオリバーが教えてくれた気がする。
それだけ英語っていう言語が生活の中で重要やっていう事なんかもしれないですね。
日本って今小学校から英語教育はじまってるんですか??
ただ、日本の場合は重要度っていうのは実際のところ感じにくいですよね。
国として『英語教育をしっかりやろう!』って言ったところで、なんとなく他国と比較して日本の英語教育が遅れてるからっていうのを感じて、無理にやってる気がする。
それだと意味がないでしょうね。
だって、実際そんなに重要じゃないもん。
日本で暮らしてるだけやったら。
一時帰国の時に英語使う事なんてほとんどなかったし。
だから、無理に小学校から英語教育なんてはじめなくてもいいんちゃうかなぁって僕は思ってたりしますね。
本人の意思次第やもん。
本人が興味持つかどうかですからね。
そんで、それが英語である必要もないと思う。
スペイン語だろうと中国語だろうとスワヒリ語だろうと。
どんな言語でも興味をもたないと習得できへんからね。
本気で子供に英語習得してもらいたいんやったら、そういった環境にならんとダメやろうし。
家では親も英語話すとかね。
ぼ・・・僕は・・・
英語話してもらいたいなぁって思う。
だから、結婚して子供ができたら家の中では英語だけ話すように努力する…気がする…
(でもお笑い番組は見たい)
本日もお読みいただきありがとうございました。
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